カードショップミナミ限定構築戦
S「寝屋川はカードショップミナミで行われた限定構築予選行ってきました」
M「自分は抜けてるから身内トスですね」
S「そうそうフィン君、モリエルさん、おやじさんのトスが目的」
「後はフ・フーンダのプロモ版もお目当て」
M「前の小さくて大きな力は微妙でしたが、今回のフ・フーンダはいいですね」
「萌え系のイラストではなく普通にカワイイのが好感触です」
S「でしょ、さすがに普通のフ・フーンダはデッキに入れ難いんだよ…」
M「…って、そんなことより予選ですよ」
「デッキは前回紹介した白緑のデッカイデッキですけど」
「内容はどんなもんだったんですか?」
S「OK、OK」
「それではモンコレファイト!デッK…」
M「違う!」
1回戦 対戦相手:白単
序盤から誕生の宴を皮切りに順調にエネルギーを増やし軽快にビート。
相手もユニットを展開してくるもこちらより微妙にサイズが小さい。
その隙に象砲手バルカン、サウンドマスター・エンジェル、妖魔の勇者、とガンガン並べる。
と思ったら相手がホーリーバスタードで対抗。
うーん、マズイ…ベースが配置できていないのでサイズで全てのユニットが負けているし横から抜けようにもフリーズしてしまう。
バスタードが前に出てくるとマズクねー?と思っていたら相手は除去されるのを恐れたか前に出てこない。
……チャーンス!
そのまま殴りきって勝ち。
3点/3点
2回戦 対戦相手:赤黒
序盤から相手に呼び声が並ぶ。
このまま展開されるとマズイ。
しかし、微妙に相手のサイズが小さい…と、いうか呼び声しか並ばない。
これ幸いと煌く鋼糸の乙女で牽制しつつユニット展開。
相手の軽量除去ストラテジーはチワワでカット。
そのまま彷徨う山脈も配置してユニットのサイズ差で押し切って勝ち。
3点/6点
3回戦 対戦相手:黒単
今回のトス対象であるフィン君。
D-0界最速の試合発動!負けw
0点/6点
4回戦 対戦相手:赤緑
身内をトスしにきた身内ことゆう君。
ここで私らが当たっちゃダメでしょー(苦笑
呼び声からウィニーっぽく展開する相手。
しかし、こちらは開始3ターンで全ての煌く鋼糸の乙女を引くゴッドドロー。
さらにチワワで相手のストラテジーを封じ、散々煌く鋼糸の乙女で場を荒らして後はサイズ差で押し切り終了。
3点/9点
5回戦 対戦相手:青緑
青緑の勇者ジャッカルデッキ。
お互いのエリアに勇者が並んで威嚇するという不毛な展開。
相手はサンダーリザード1体を中央エリアに進め、その後方に勇者。
あー、マズイなーと思いながらドロー…神々に抗う手。
やた!もらった!
相手のサンダーリザード移動にスタックで抗う手で勇者ごと除去。
結局その効果で相手勇者を除去できたのがポイントでした。
そのままビートしていって勝ち!
3点/12点
<結果>
S「最終成績は4勝1敗で4位」
「優勝は3回戦でトスったフィン君、無事に抜けてくれたて良かった」
M「なんか勢いで押し切った感じですね」
S「そうだね」
「象砲手バルカンやサウンドマスター・エンジェルが普通にサイズ大きいから結構そのサイズ差で押し切った感はあったね」
「パンプアップ系や低コストの除去ストラテジーもチワワが出るだけで使えなくなるし」
M「相手の呼び声からの展開はどうするんですか?」
S「呼び声が1500と小さいから同じラインに煌く鋼糸の乙女やバタフライマスター、犬闘士チワワを並べておくだけでOK」
「特にバタフライマスターはエネルギーをブーストしつつ相手の展開を阻害できるのが強かったよ」
M「なるほど…他のラインに相手ユニットが展開されても基本サイズはこちらの方が大きいのでなんとでもなると」
S「そういうこと」
「もしこっちより大きいのが出た時は除去ストラテジーで無理矢理除去ってしまえばいいわけだしね」
M「うーん、納得出来るような出来ないような…」
「8コストが6枚…ブツブツ」
S「まだ言うか…(苦笑」
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