黒青 ナオコントロール
ユニット<24>
シャウトする人形ナオ*3
レディ・リップ*3
イビルアイ・ドライバー*3
センチネル・センチピード*3
ザ・ハーブス*3
真夜中の狩人ミュラー*3
オーガ・キャプテン*3
殺意の魔煙キラー*3
ストラテジー<7>
冥王の鈎爪*3
ラム酒を一杯*3
シャドー・ソウル*1
ベース<9>
転送ステーション*3
禁断の病棟*3
お菓子の家*3
<解説>
Shun「転送ステーションでシャウトする人形ナオ&レディ・リップをグルグル回そうデッキ〜!」
「良いではないか!良いではないか〜!」
Makoto「どこの悪代官ですか!!(ゴスッ!」
S「アベシ!」
M「まったく…(タメ息」
「ところでこのデッキですけど…シャウトする人形ナオが指定黒3、転送ステーションを使うのに指定青2と大分重くないですか?」
S「それを解消するために色々頑張ってみました」
「転送ステーション以外の青のカードは基本的にエネルキーに置いてしまってかまわない」
「ラム酒を一杯はその代表的なカードだね」
「序盤は青エネルギーにしやすく終盤に見えれば2〜3枚カードが引ける」
M「低コストベースが大量に入ったこのデッキなら5〜6ターン目に3枚ドローも可能ですからね」
「後はその手札アドバンテージを活かして戦えばOK…ということですか」
S「うん、相手ユニットをシャウトする人形ナオの能力で除去してそのまま前進」
「スマッシュ出来れば良し、無理なら転送ステーションで手札に帰還する」
「エネルギーがたまってきたらレディ・リップで相手の中央投下を阻止してそのまま殴りきってしまえ!」
M「なるほど」
「ところでお菓子の家はあまり見ないカードなんですが…」
「これを採用した理由は?」
S「んー、このデッキはナオやリップ、ハーブスにキャプテン、さらにはラム酒とベースに依存したカードが多いんだよ」
「で、それを活かすためにはベースを多く積まなきゃダメで」
「そうするとユニットの枚数が少なくなる…」
「そこでベース兼ユニットのこのカードを入れてみたわけだ」
M「ふんふん」
「でも、今のユニット枚数24枚って結構十分な数字じゃないですか?」
S「うん、これはまだユニット枚数が少なかった時の名残だからね」
「今なら魔王の三角海域とかでもいいと思うよ」
M「もし、お菓子の家のままなら何か奇襲要素が欲しいですね」
「ユニットをサプライズ・アタックとかどうですか?」
S「あー、それもアリだなぁ…」
「レディ・リップをベースラインに出してそのままサプライズ・アタックとか面白そうだぞ…」
「まあ、まだまだ改良できる部分はいっぱいあるのでもうちょっと色々試してみるとしましょう」
M「実際はラム酒よりも欲望の連鎖の方が良いという話も…」
S「言うな!!」
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コメント
いや~、ありがとうございます。
ぜひとも試させてもらいますね!
でも…
このままだと単なるセクハラおやぢでは…汗
投稿: Fe | 2007年2月24日 (土) 10時49分
>Feさん
書き込みありがとうございます。
色指定がキビしいデッキですが、回りだすと非常に面白いデッキですので、一度お試し下さい。
対戦中は是非「良いではないか」のセリフと共に転送ステーションの起動をお願いしますw
セクハラおやぢ万歳ww
投稿: Shun | 2007年2月26日 (月) 22時59分