黒タッチ白 マッハ猫!猫!猫!
Shun「前回は予選突破デッキの紹介だったけど」
「今回からはまた新『団結』デッキ紹介に戻るよー!」
Makoto「そういえば緑、赤、青は紹介しましたもんね」
「次は何を紹介するんですか?」
S「今回はあまりのオーバースペックに罪人の魔煙クライムが泣いた悪運時計ハードラック入り黒タッチ白時計デッキだ!」
M「まずはレシピをどうぞ」
ユニット<30>
貪欲時計デーモンガスト*3
絶叫時計スクリームハイ*3
終末時計ジ・エンド*3
イビルアイ・ドライバー*3
花束を捧げる乙女*3
無限時計クライン*3
悪運時計ハードラック*12
ストラテジー<4>
絶望の連鎖*3
シャドー・ソウル*1
ベース<6>
錬金術の館*3
時間の墓場*3
<解説>
S「何はともあれ悪運時計ハードラック万歳!なデッキ」
M「一見すると相手の迎撃は得意そうですが、勝ち筋が見え難いデッキなんですけど…」
「どうやって勝つんですか?」
S「OK、説明しよう」
「まず序盤はせっせとハードラックをプランから展開する」
「この時に錬金術の館や時間の墓場も出しておきたいね」
「そのハードラックやイビルアイ・ドライバーで相手のユニットを排除していこう」
「この時に錬金術の館や無限時計クラインの能力で相手の手札を破壊出来るとなお良しだ」
「そして、一度でもプランから貪欲時計デーモンガストが見えた瞬間が勝負!」
「墓地に落ちているハードラックを一気に回収」
「で、後はそのハードラックを次々に呼び出しては相手エリアまで突っ込ませてスマッシュしていれば勝てる!」
M「あー、なるほど」
「ハンデスしていれば相手は手札がほとんどないわけだから迎撃もできない」
「仮に自軍エリア内で迎撃できてもパワーが最低5000、下手したらもっと上がってるユニット相手ならどうやっても相打ち」
「そのうち捌ききれなくなって負ける…と、いうわけですか」
S「ご名答」
「ちなみにそうなる前に戦場でドカドカ出てきた絶叫時計スクリームハイや終末時計ジ・エンドで勝負が決まる場合も少なくないね」
M「ところで白のカードが花束を捧げる乙女だけ採用されているのはどういうわけですか?」
S「それは『ちゃんぷのぶろぐ』でも紹介されてるけど」
「一つはベース対策」
「もう一つは墓地に落としておくことで貪欲時計デーモンガストを再利用するためさ」
M「納得です」
「なんか見てるうちに思ったんですが、今回の新団結…結構どれも実戦レベルですよね」
S「うん、最初の登場時に比べて随分強くなった」
「アメーバがトーナメントレベルなのは前回のGPで証明されたけど、そろそろ他の団結がトーナメントシーンに現れてもいい時代だと思うよ」
M「そうなる日が楽しみです」
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コメント
ま、まぁまぁじゃん?(プランジャーの初手に一枚は来る特性を利用し、花束だけ3枚積みとは・・・・・・
デメリットをもメリットに変えると言うのか、こやつ!!)
投稿: ある | 2007年3月 6日 (火) 14時01分
>あるさん
プランジャー…何故か初手に1枚はいますよねー(苦笑
ええ、そこを利用しての花束のみ3積みです。
実際一度場に出ても時間の墓場の上で地味ーにパンプしながら殴っていくんでいい感じですよ。
投稿: Shun | 2007年3月 7日 (水) 01時30分
なんでなんでしょうねぇ。
ステルスと花束はともかく、
他の3人には好かれてもちっとも嬉しくありません。
そういえばやっぱ翼ってアレのとき邪魔なのかな。
投稿: ある | 2007年3月 7日 (水) 21時20分
>あるさん
個人的には緑の森の動物さんには好かれたいです。
黒と青は願い下げです。
翼は…きっと我々には思いもつかない素敵な使い道があるに違いありません。
いえ、きっとそうです!
投稿: Shun | 2007年3月 7日 (水) 23時34分