白単闘気コントロール
Shun「そんなわけでGP大阪レポート一発目は!」
Makoto「本戦使用デッキです」
S「まずはAデッキから言ってみよー!」
Aデッキ:白単闘気コントロール
【戦績】
1・青白グラシア ○
2・青緑クエイク ○
3・赤黒ウィニー ○
4・青単ウィニー ●
5・白単コントロール ○
6・青緑オペラ ●
ユニット<25>
機械竜ラルゴ*3
犬闘士ケルベロス*1
機械竜グラシア*3
機械竜ドルチェ*3
犬闘士ボクサー*3
五つ星シェフ*3
犬闘士シバ*3
犬闘士テリア*3
ペガサス・ポニー*3
ストラテジー<12>
母の愛*3
白き聖王の門*3
マシンドラゴン・ソウル*3
機械竜輝く*3
ベース<3>
変形城砦タルト*3
<解説>
S「かーなり変わった構成の白単に仕上がっています」
「正直、見た人全員から『?』と疑問符を投げ返されました!」
M「まあ、そうですよね」
「1コストが1種3枚に2コストが3種9枚」
「で、いきなり次は5コストが2種6枚ですもんね」
S「うーん、自分ではかなり練り込んだつもりなんだけどなぁ…」
「まず最初の原型はこの白タッチ青ウィニーだったんだけど」
M「えッ?ウィニーが原型なんですか?」
S「そうだよ?」
「まあ、話は最後まで聞きなって!」
「白ウィニーをタッチ青にした理由はハウス・オブ・ヘルの除去に濃霧の魔氷フォッグやサンダーリザードを採用したかったからなんだけど」
「それだと青が邪魔で思う様にプランからユニットを展開できなかったんだ」
M「3ターン目のプランとか確かに難しいですもんね」
「白でプランすればシバやシェフが出て、青でプランすればフォッグが出る…みたいな」
S「そうそう…(苦笑」
「で、それを回避するには白単にするのが一番いい」
「だけど白単にするとハウス・オブ・ヘルの処理に困る」
「白でヘルを処理出来るのは母の愛だけ…でも、母の愛はあまりウィニー向きのカードじゃない…」
「と、いったことを頭の中でグルグル考えているうちに『序盤に小型を展開しながらも母の愛を使い回す闘気白単』というコンセプトが出来て、それを実現したのがこのデッキ!というわけだ」
M「なるほど…それで犬闘士チワワやフェンリルが入っていないんですね」
S「なるべく小型に寄せたかったからね」
「あと、コストの大きいストラテジーは大半が除去で、それは機械竜グラシアで止まるから…ってのもあった」
「むしろ、序盤に失恋の痛みで手札を抜かれたり、バードマン・ソウルやサイバー・チェイスでバリバリドローされるのがいやだったんだよね」
「結局のところは闘気をうまく使って相手の足を止めながらユニットでジワジワ攻める…というコントロール気味のデッキに仕上がったわけだが」
「結果がどうあれ今回のGPで1、2を争うお気に入りデッキだね」
M「白単?と思った人も一度チャレンジしてほしいですね」
S「だね!闘気でグルグル回る機械竜輝くはやらしいぜ!」
M「次回はBデッキの紹介ですよ!」
ps1:RADIO_ZEROSTARTにてGP大阪で行われた公開録音の模様が紹介されています。
私も三代目赤王ペペと一緒に出演しているので、興味のある方は聞いてみてはいかがでしょうか?
ps2:携帯様が逝ってしまいました。
新機種に変更したんですが、アドレスも昇天したので、誰とも連絡つきません。
メルアドなんかは変わっていないので、このBlogを見ていて私のアドレスを知っている方は是非連絡下さい。
切実DETH!
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