OGP熊本レポート1 友情遠征編
ディメンション・ゼロを始めてからもうすぐ2年。
いや…ビフォアセンチュリー時代も入れるともう2年になるのかな?
その間ずっとディメンション・ゼロを続けて来て一番面白いなぁ…と思った事は日本全国津々浦々に友人知人が出来たことだ。
地元大阪はもちろんのこと北は北海道、南は九州熊本まで全国各地に友人が点在してる。
それって実はすごいことだ。
年齢も違えば、職業も違う…こんな人間同士が接点を持つ事なんて普通はありえない。
共通点はディメンション・ゼロというカードゲーム唯一つ。
そんなディメンション・ゼロ仲間の一人であるi-keyさん。
ディメンション・ゼロ創世記からジャッジとして、イベンターとして九州を引っ張って来たまさに九州の首領<ドン>。
そのi-keyさんの地元熊本で開催されるオープングランプリ熊本。
これは行くしかないでしょー!ってことで遠征を企画。
最初は一人で行くつもりだったんだけど、やっぱりと言うか当然というか「OGP熊本?そ、そんな餌に釣られクマァァァ!」と言いながら釣られる旅の道連れこと書庫管理人モリエル。
彼もまたディメンション・ゼロを通じて知り合った仲間の一人。
もう一人の道連れ3代目赤王ペペは所用で欠席したため、この二人が関西から遠征することになる。
まあ、大阪から熊本って遠いからこんな馬鹿に付き合ってくれる人間が一人いるだけでも貴重なことだ。
持つべきものは素敵な馬鹿であるw
熊本って意外と遠いんで、さすがに関東方面からの遠征はないと思ってたら、さすがさすが牧場主ターパンと愛の戦士タカハシは参加するらしい。
しかも、翌日には東京にとんぼ返りして池袋オーガの種族限定戦に参加するというのだから恐れ入る。
自分としてはさすがにそんな動きは出来ないので、熊本に一泊して翌日にのんびり観光して帰宅する道を選択。
行きのバスだけ手配して、帰りの交通手段を確保しないといういつもどおりの行き当たりばったり旅行だ。
そして、当日。
梅田パブリックで軽く調整してからバスに乗り込むShunとモリエル。
早速、ビールで乾杯……。
どう見てもやってることが親父です…本当にありがとうございました!!
いいんです…我々は酒好きでございますので。
出発からすでにダメさ加減の漂うこの遠征…果たしてその結果は如何に?
<次回予告>
いよいよ、やってきたOGP熊本。
Shunも持参した青緑デッキで参戦を決意する。
だが、そこにターパンから無情の一言が。
「……Shunさん、そのデッキ貸してくれろ?」
まさかのデッキ強奪。
デッキを失ったShunは果たしてどう戦うのか!
次回、OGP熊本レポート2 孤軍奮闘編。
君はShunの涙を見る……。
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