赤黒 エキドナと愉快な仲間達
Shun「更新を止めまくって申し訳ありません」
Makoto「まったくですよ!一体全体何事ですか?」
S「いや…まあ、諸般の事情が色々とあったんです」
「ぶっちゃけ自分ではどうにも出来ないレベルの話だったので、今回は勘弁」
M「…なんか真面目ですね…これじゃ殴れないじゃないですか」
S「殴るのかよ!」
「…まあ、いいや、そんなわけで再開一発目は最近一番のお気に入りデッキから!」
ユニット<22>
悪魔竜エキドナ*3
時空を歪める者シュレーゲル*3
幻影王ルドルフ*3
カオスヘッド・ドラゴン*3
レディ・ララバイ*1
イビルアイ・ドライバー*3
ステルス・スナイパー*3
弾ける火アペプシユ*3
ストラテジー<12>
冥王の鈎爪*3
真夜中のダンスパーティー*3
蠢く死者*3
ニトロ・カタパルト*3
ベース<6>
マントルを漂う遺跡*3
バグ・キャッスル*3
<解説>
M「…なんです?この意味不明なデッキは?」
S「え?意味不明かな?」
M「当たり前でしょう!」
「デッキに入ってるユニットが9コスト3枚、8コスト9枚、4コスト10枚ってのは一体全体どういうことなんです!!」
S「大丈夫だよー、ちゃんと回るからさ☆」
M「本当ですかぁ…?」
S「元々のコンセプトは悪魔竜エキドナを格好良く使おう!なんだ」
「除外からカードを出せるっていう強力な効果を持った悪魔竜エキドナなんだけど、自分で狙ったカードを除外するのって結構難しいんだよね」
M「確かにそうですね…黒の除外するカードって山札の上から5枚…とかで中々狙ったカードを除外するわけにはいきませんからね…」
S「蠢く死者がそういう意味ではいいカードなんだけど、それ3枚だけだと心もとないし、犬闘士フェンリルで封じられる可能性がある」
「そこで赤のマントルを漂う遺跡を採用してみたわけだ」
「悪魔竜エキドナの能力が対象を取っていないため、マントルラインにエキドナをプレイして除外したカードを釣って来る事も可能なわけだよ」
M「あ、それは確かに面白いですね」
S「さらにこのデッキには様々なコンボが内蔵されている!」
「例えばバグ・キャッスル」
「幻影王ルドルフをリリースして能力を2回起動するだけじゃない!」
「蠢く死者で釣って来たシュレーゲルがいきなり起き上がり歩いて相手のユニットを除去しつつスマッシュを決めたりなんて使い方もできる」
「例えばニトロ・カタパルト」
「相手のパワー5500以下のユニットがいる場所にバグ・キャッスルを置いておき、蠢く死者で釣ってきた幻影王ルドルフをニトロでカッ飛ばす!」
「当然ルドルフはリリースなので、能力を起動して墓地からユニットを出せる」
「さらにバグ・キャッスルで再度ルドルフの能力を起動!もう1体ユニットを出せば!」
M「そ、そのユニットがカオスヘッド・ドラゴンやシュレーゲルだと相手は本当に限界ですね…(汗」
S「まあね、6ターン目に8コストが2体出ると相手は涙目だろうねぇ…」
「他にもニトロやバグ・キャッスル、蠢く死者を使えば思わぬ所ですごいスマッシュが決まったり、相手のユニットが全部除去出来ちゃったりもするんで、色々試してみて下さい」
M「……試してみて下さいって!このデッキレアカードしか入ってないじゃないですか!」
「コモンが4枚、アンコモンが6枚しか入ってないデッキなんてそう簡単に組めますか!!」
S「そこはホラ…気合いと根性で…」
M「どうにもなるかァァァァァァァ!」
ゴスッ!!
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