プレリリース雑感

 先週末はプレリリースでひたすら遊んできました。
 やっぱり新しいカードで遊べるのは楽しいですね。
 今回はそこで感じたことなどを書きなぐってみたいと思います。
 あくまでも雑感で本製品が発売されたら評価はガラッと変わる可能性はありますので、その辺はご容赦下さい。

●急襲
 結論、とっても強かったDEATH!

 特に補給と急襲をセットで持っているのが凶悪。
 低コストベース展開→補給持ちプレイ→急襲移動の流れが強かったです。
 今回はフリーズすることで効果のあるベースがあるので、それとの相性も良いですね。

 2コストの急襲持ちは青は普通に強い。
 黒はラルフや希望と組み合わせるとかなり強そうです。
 白は大型ユニットの移動補助に、赤はスマッシュの高いユニットをリリースすれば同じユニットで2回スマッシュ出来るのが面白そうです。
 緑は…うーん。


●結合ストラテジー
 巷の評判はあまり良くありませんが、それは単純に結合効果のある7コストユニットとの組み合わせを考えるからで、2〜4コストのユニットに結合する分には何ら問題ない気がします。
 緑なんて単純にパワー+3000だから使い勝手も悪くないでしょうし、青はそのドロー能力で普通に使えてしまいそうです。

 結合効果のある7コストユニットも、2スマッシュ持ちがリリースインするだけで驚異。
 ブードラではベースと色を合わせて、こいつらを何枚取れるかが勝敗の一つの分かれ目だった気がします。


●フリーズベース
 通常でも+1000は及第点。
 さらにフリーズすると驚異の性能を発揮。
 個人的には加速が付く緑とさらにパワーが上がる白がお気に入り。
 緑白の組み合わせとかいける気がしてきます。


●山札破棄と捨て山除外
 今回は各色に上記の追加コストを支払うことで場に出せるユニットが登場。
 山札破棄系ユニットは場に出た時能力も良いですが、何よりパワーが6000と高いのがポイント。
 ただし、今回でパワー6000以上をターゲットに除去してくるカードが出てきたので、それに引っかかってしまうのはややデメリットです。
 でも、やっぱりパワー高い方が良いですよね。


 もう片方の捨て山除外系ユニットは効果は強烈なんですが、捨て山3枚除外は思いのほかキツかったです。
 もっともこれはブードラでの話なので、構築なら山札破棄系の能力と組み合わせたり出来るので、さほど難しくないかもしれませんね。


●まとめ
 ま、とりあえず言えるのは先日の制限禁止の影響もあって お も し ろ く な ッ て き た !!

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新 禁止&制限カード発表

 新しい禁止&制限カードが発表されましたね。

 

●禁止カード
・陽気な幽霊屋敷(II-2 No.035)
・制圧戦鬼煉獄丸(III-4 No.006)
・ラッパ・ドリアード(III-4 No.061)
・機神兵カンノン(IV-2 No.012)

●制限カード
・ニトロ・カタパルト(II-2 No.019)
・サイレント・マジョリティ(II-4 No.079)
・精霊の迷い家(III-1 No.140)
・変炎獣ゲルハーピー(III-2 No.097)
・セーブ・ポイント(III-4 No.039)
・骨肉加工場(IV-1 No.071)
・ナイトメア・ソルジャー(IV-1 No.080)
・ジャック・オー・フロスト(IV-1 No.086)
・再改造手術(IV-1 No.120)
・枯れ果てた大樹(IV-1 No.192)

 

 これらが4月24日から適用されるようです。

 

 内容としてはまず長い間環境の中心にいた赤緑ラッパビートを潰すべく大ナタが振るわれてますね。
 中核であった2種類の共鳴ユニット「制圧戦鬼煉獄丸」「ラッパ・ドリアード」が禁止。
 序盤の安定に欠かせなかった「変炎獣ゲルハーピー」「枯れ果てた大樹」が制限になっています。
 特に禁止された2枚が痛い。
 これだけ禁止&制限をくらえば赤緑ラッパビートも死滅するのではないでしょうか?

 

 次いで被害にあったの青赤型の融解コン。
 必殺の一撃「機神兵カンノン」が禁止され、「ジャック・オー・フロスト」「再改造手術」といった重要パーツまで被害が…。
 「機神兵カンノン」は納得なんですが、制限の2枚は正直制限じゃなくとも良かったのでは?
 「融解戦鬼灼熱王」自体に被害はなかったですが、周辺パーツがなくなったのは痛手ですね。
 「セーブ・ポイント」も解除されなかったので、しばらく受難の時代がやってきそうです。

 

 でも一番の被害者はなんといっても青黒プラントじゃないでしょうか?
 デッキの中核である「骨肉加工場」と優秀な墓地回収ストラテジーである「ナイトメア・ソルジャー」が制限。
 4-1環境ではあまり日の目を見なかったプラントベースにやっと日の目が…と思ったらこれだよ!
 頼むから1回くらい日本選手権という舞台で活躍させてから禁止&制限かけてください。
 確かに予選環境で猛威はふるったけど、それにしてはあまりにも気の毒だ。
 まだ頑張れなくはないですが、前ほどの強さはないよなぁ…。

 

 メタゲームの中心にいた3デッキに対して思いっきり制限をかけてきたのは良いと思うのですが。
 やっぱり日本選手権後でよかったよなぁ…と思うわけで。

 なんにせよ混沌の日本選手権がどうなるのかは今から楽しみではありますね。

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ディメンションゼロ緊急発表会に対して思うこと

 先日開催されたディメンションゼロ緊急発表会の内容について思うことを少々書いてみようかと思います。

 

●フォース・センチュリー 最終エクスパンション(IV-4)について
 2009年7月25日(土)発売予定。
 ファンタジーイラスト界の巨匠・天野喜孝氏とのコラボレーション。天野氏のイラストを多数収録予定。フォース・センチュリーの最後を飾るエクスパンションとして、現在鋭意製作中です!

 

 うん、別にいいんじゃないかな?
 結構な枚数が収録されるみたいで、異色のエキスパンションで面白そうではある。

 
 

●フィフス・センチュリーからの商品発売予定について
 2009年秋より、ディメンション・ゼロはフィフス・センチュリーに突入!
 そのフィフス・センチュリーから、商品発売ペースが下記の通り変更されます。

 フォース・センチュリーまで:   年間4エクスパンション(ベーシックパック含む)、3か月ごとに新エクスパンション発売
 フィフス・センチュリーから:   年間2エクスパンション、6か月ごとに新エクスパンション発売。
 その合間に構築済みデッキなどの商品を発売

 より多くの方が遊びやすく、そして新規の方が入りやすい環境を作り上げるために上記のように変更をいたします。
 エクスパンションの数は減るものの、その合間に構築済みなどの発売があるため現状の「3か月にひとつ商品発売」というペースに変わりはありません。
 また、構築済み以外にも、これまでにない形式の商品も企画しています。
 なお、フィフス・センチュリー第一エクスパンション(V-1)は2009年11月の発売を予定しています。

 これは個人的にはありがたい。
 モンスターコレクションと発売時期が被ってると、今回みたいに日本選手権同一日程での開催でどちらかしか出場出来ない…なんてことになってしまう。
 発売を半年に1回にして、モンスターコレクションと発売時期をずらしてくれるのが理想かな。
 エキスパンションの収録枚数は200種類くらいにして、半年かけて遊びつくせるような内容にしてほしい。
 ぶっちゃけ今の販売ペースだとそのエキスパンションを遊びつくす前に次が出る!みたいな印象があるので、これならもっと色々なデッキを試せるんだぜ!

 

●大会の形式変更について
■賞金制大会
賞金制大会は2009年5月23日・24日の「日本選手権2009春」を最後に一時休止とさせて頂きます。
賞金のなくなった分は、豪華参加賞(マイクロファイバープレイマットの復活、など)に充てるなどより多くの方に喜んで頂ける形に使用していく予定です。

 
 うん、これはなくなってもいい。
 非常に個人的な意見なのだが、自分はこのTCGを始めた理由は中村聡デザインだからであって決して賞金目的ではないからです。
 賞金目的ならそもそもナインゲートボンガでグランプリなんて出ないよw
 むしろ参加賞が充実したり、地方大会の優勝者に交通費が出たり、スリーメンズなんかの変則大会を全国で開催してくれる方が嬉しいです。

 

■全国大会
今後、全国大会(これまでの日本選手権に相当するもの)は6か月に1回、1エクスパンションにつき1回のペースで、その環境の集大成として次エクスパンションの発売直前に開催します。
予選形式は、ショップトライアル・ショップファイナル制度は廃止。
1回の店舗予選大会と、ツアートライアルのような地区予選大会の2形式をメインに行う予定です。

 これはよくやった!つーか、遅すぎです。
 ショップトライアルは基本的には平日夜開催だったわけですが、正直そんな大会参加出来ません!
 また折角ショップトライアルに優勝しても、ショップファイナルで負けたらはいそれまでよではさすがに悲しい。
 ショップに通ってもらおうという配慮の大会だったのだと思いますが、些か的外れだったかと思います。
 
 全国大会を環境の集大成として行うのは自分も賛成。
 正直いまの全国大会開催時期はすごく謎。
 折角、長い予選期間を経て熟成されてきた環境を全国大会直前の新エキスパンション発売と新しい制限の発表で台無しにしてきた印象しかないです。
 結果として「どうせ直前に色々変わるんだからデッキはそれからでいいや」とデッキ作成意欲を削ぐことにしかなってなかったと思いますね。

 

■その他大会
従来の構築戦だけではなく、様々な特殊形式の大会を店舗大会・公式大会ともに拡大していきます。 その第一弾として、早速5月9日(土)より、全国店舗様にてアルティメット形式の種族限定戦「真・種族の絆」を実施。同レギュレーションの大会は、ゴールデンウィークの公式イベントにてチーム戦でも実施する予定です。

また、今年7月には公式イベント「サマーグランプリ」を開催予定。2月の「ウインターグランプリ」と同様に、一風変わった優勝賞品を用意した大会として企画進行中です。
常に何かの大会が行われており、プレイヤーの皆様にとって常に遊ぶ機会がある環境を提供するよう努めてまいります。

 一風変わった大会をやるのには賛成。
 ただしそれは全国的にやってもらわないと意味がない。
 どうせならブロッコリーカードゲームキャラバンとでも題して、地方巡業でもやればいいと思う。
 そういうイベントがないと地方の活性化なんて夢のまた夢だと思うんじゃよ。

 出来ないと言うのであれば、今現在地方で大会を主催しているジャッジ達の力を借りるのも一つでしょう。
 現在、おのおのの地方で最強決定戦を開催しているジャッジ達。
 彼らの自主的な努力に対してブロッコリーはもっと還元するべきだと思う。
 例えば、最強決定戦などの大掛かりなイベントをやる場合はブロッコリーに企画書を提出。
 企画が通ればブロッコリーが会場費、スタッフの派遣(1名程度)、主催者への報酬くらいやって大会開催…くらいやればいいと思う。
 これでも自社でイベント開催するよりはずっと安いんだからさ。

 

●「ユーザーの皆様から頂いたご意見」について
「こちら株式会社ブロッコリーカードゲーム部カードゲーム課」ブログにてユーザーの皆様より頂戴したご意見・ご要望について、可能な限りお応えと改善を致しました。
代表的なものは下記の通りです。

・シーズン制限制度を廃止してほしい
→廃止します。その代わり、環境の固定化を避けるため通常の制限・禁止をさらに積極的に取り入れていきます。具体的には、10~30枚程度を禁止・制限カードとする想定でいます。それからは随時入れ替えを行っていき、問題ないと判断されたら制限解除もあり得ます。

 これは賛成。
 シーズン制限は悪法以外の何ものでもなかったから個人的にはほっとしています。

 制限禁止については積極的に取り入れなくていいです。
 本当にマズイものだけをキッチリ選んでください。
 TCGは強いデッキがいくつもある方が面白いんですから!
 10~30枚とか多すぎでしょう。

 

・2デッキ制を廃止してほしい
→日本選手権などの大型大会においても「2本制・サイドボードあり1デッキ制」を導入し、2デッキ制は廃止します。

 これに関しては異論あり。
 2デッキ制は個人的には好きな形式だったから、無くなるのは寂しい。
 ただし、この制度がユーザーへ金銭的な負担を強いたり、新規ユーザーへの敷居を上げていたのは理解出来るので無くなるのは理解はできます。

 で、代わりに採用される2本制・サイドボードあり1デッキ制なんですが。
 これって微妙じゃないですか?
 個人的にはサイドボードありなら3本制だと思いますし、むしろ無しで1本制でいいんじゃないかな?と思います。
 ディメンション・ゼロならサイドボードなしでいいと思うんですがねぇ。

 

・ブースタードラフトのルールを整備してほしい
→『王を超える力』プレリリース・イベントからは、ピックした48枚の中から40枚を選んでデッキを組む形式に変更します。

 これは別にいいやw

 

・もっと様々な地方で大会をやってほしい
→現状のツアートライアル制度は引き続き継続していく予定でいます。また、毎回開催地を固定するのではなく、その都度異なった場所(例えば静岡や新潟、広島といった地域)でも開催するようにいたします。

 いいぞもっとやれ!
 
 

・ジャッジ資格をもっと厳格化してほしい
→現在進行形で、ジャッジ資格の更新作業を進めております。残念ながら活動のない方は更新できないという形になりますが、精力的に活動してくれている方には何らかの形で支援ができるよう進めております。

 ジャッジ還元はもっとやるべきだと思う。
 これはガチ!
 今の制度だとジャッジやることのメリット何もないもんなぁ。

 

・新カードが弱い。もっと環境に影響を与えるようなパックを
→「王を超える力」はそれを強く意識して作りました。
今後も、毎回新カードを揃えたくなるような「強く」「魅力的な」商品を心がけていきます。

 ははははは、御冗談を。
 新カードのどこが弱いのかと小一時間。
 機神兵カンノンは?融解戦鬼灼熱王は?夢路の淑女シャローンは?禁断の魔煙フォビドゥンは?大巨人ゴッドファーザーJr.は?ダークサイド・ソウルは?
 ど こ が よ わ か っ た の か ! !

 まあ、魅力的な商品が出ると言うのなら文句はないですが、なんか釈然としないなぁ…。

 

 

 

 とか、まあ、こんな感じで。

 何はともあれ自分としては末永く続いてくれれば文句はないですよ。

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鬼哭神機サラスヴァーティン

 忙しいとつい更新が止まりがちになるのが困りもの。
 なんとかしないといけません。


 赤の注目カードは「鬼哭神機サラスヴァーティン」。
 今までの鬼哭神機はみな赤黒の多色カードでしたが、これは純粋に赤です。
 でも、サラマンダー/ドールです。
 ドールと言えば「華麗なる人形使いコルヴィッツ」。
 能力も「華麗なる人形使いコルヴィッツ」と相性のよい「置かれた時〜」能力です。


 しかも、ストラテジー「発進!?」と結合すると移動が赤1に…これはズルい。
 「発進!?」自体は普通にユニットをリリースさせる効果があるので、「華麗なる人形使いコルヴィッツ」との相性もバッチリです。


 個人的に「華麗なる人形使いコルヴィッツ」は好きなカードですので(あのイラストも含みでw)、素直に強化されて嬉しいところです。

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降魔拳士シュナイダー

 個人的注目カードその3。


 「使えない」「地味」…と、かなり酷評されているシルバーレア軍団ですが、個人的には地味だけど良い味を出している所謂「いぶし銀」なカードが多いと思うのですが、どうでしょう?


 降魔拳士シュナイダーも、正直一つ目のテキストはネタだと思いますが、二つ目のテキストは十分実戦級だと思います。
 同じような墓地効果を持つ用心棒ラルフのようなカードもいますし、この辺を組み合わせると意外に動けるデッキになりました。


 確かに一見地味かもしれないですが、今回のシルバーレアはどれも良い能力なので、是非チャレンジしてほしいと思います。

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産卵科病棟

 注目カードその2。


 そのテキストだけで悪巧み出来そうなカードは大好きですw


 パッと思い付くのは融解戦鬼灼熱王を入れたデッキに投入して最速3ターン目に灼熱王を場に出すパターンですが、場にベースがなく手札も減った状態で灼熱王出してもイマイチっぽい…。


 むしろ青白にして最速で機械竜エスティタートを出した方がやらしそうだ!
 青はジャック・オー・プロストとかあるけど、白で自分のベースを割れて使い勝手の良いカード…。


 ローゼン・メモリーとかどうよ?


 2コストと軽いし、相手のベースも割れるし、連動でローゼン・クイーンの効果が高くなる。
 あれ?いけそうだ!


 とりあえずデッキを組んでみるとしましょうか。

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聖王アレキサンダー

 4ー2の注目カードその1。


 使用コストや能力の色指定の重さを考えると白単以外では使いにくそうだけど、白単的にはやっと待ってた強カード。


 欠点は移動コストが3なことくらいかな?
 その辺は雲海の牧場でカバー。
 一番後ろに引きこもって能力使ってるだけでも十分強いんだけどね。


 問題は白単の他のパーツがこのカードについて来られるのか?
 デッキは鋭意制作中。

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制限&シーズン制限について その3

Shun「さて、前回も書いた通り、今回は制限級だけど制限にならないカードについて書いていきたいと思う」

Makoto「今回のシーズン制限でも『何故このカードが制限じゃないの?』といった声があちこちで聞かれましたもんね」

S「その最たる例がイビルアイ・ドライバーニトロ・カタパルトかな?」
 「後はステルス・スナイパー犬闘士フェンリル妖魔の勇者

M「どれも強力なカードですね」
 「GP5でもその色のデッキには必ず採用されていたと言っても過言ではないのではないでしょうか?」

S「そうだね、確かにこれらのカードは非常に強力なカードだ」
 「その色のデッキには間違いなく入るカードだと思っていい…」
 「でも、逆にこれらのカードは今のD0になくてはいけないカードだと僕は考えるんだ」

M「え?でも強過ぎじゃないですか?」

S「確かにこれらのカードは強すぎるかもしれない」
 「でも、これらのカードが今のその色の強さを支えているのも事実だと思うんだ」

 「妖魔の勇者のない緑単」
 「ニトロ・カタパルトやステルス・スナイパーのない赤単」
 「イビルアイ・ドライバーのない黒単」
 「犬闘士フェンリルのない白単」
 「君はそんなデッキをGP本戦で使うかい?」

M「ゔ…それはちょっと躊躇しますね…」

S「だろ?」
 「勇者があるから緑単はウィニーに対してある程度耐性があり」
 「ニトロやステルスがあるから赤単は最後のワンチャンスが狙え」
 「ドライバーがあるから黒単は押し切られず」
 「フェンリルがあるから白単は守りきれる」
 「逆になければ…結果は言わずもがな…だ」

 「前にじぇがじぇが!とりあえず禁止ってみたっていう大会をやったんだけど、そこで勇者を禁止にしたら、緑が面白いように負けてね」
 「やっぱり勇者は緑に必要なカードだねって結論になったんだ」

 「ただ、これらのカードに対する解答はもちろんなきゃだめだ」
 「勇者に対するノヴァ・コマンドや墓地効果に対するマスプロデュース・エンジェルとかね」

 「逆にこういう解答の少ないカードは制限になっちゃうんだろうね」

M「大巨人クレーター・メーカーは真夜中のダンスパーティーか絨毯爆撃」
 「幽鬼の谷はベース割り、シャドー・ソウルは一時しのぎにバードマン・ソウル……花束を捧げる乙女にいたってはオーロラ・ウォール3面張りのみ…」
 「確かに対処法が極端に少ないですね…」

S「でしょ?」
 「個人的には幽鬼の谷は花束を捧げる乙女や犬闘士ケルベロスがいるなら解除してもいいと思ったんだけど、それらのカードが制限になっちゃったからね」
 「ま、当分はお預けでしょう」

M「それでもイビルアイ・ドライバーだけは制限にするべきだったと思うんですけど…」

S「あぁ…それは僕も意外だった」
 「今回のシーズン制限からも分かる通り、ブロッコリーは環境からコントロールを閉め出したがってる」
 「その中でコントロールの必須カードとも言えるイビルアイ・ドライバーを見逃したのは…何でだろうね?」
 「もしかしたら新弾の影響で環境が変わって、ドライバーが効き難い環境になるもかもしれないから、その辺は新弾待ちかな」

M「なるほど…確かに今発表されてるドラゴン・ウォーターなんかはその最たる例でしょうね」

S「そうそう、何事も前向きが肝心さ!」
 「あれが制限だの、強過ぎだのと言う前にまず『どうやって倒すか!』を考える方が絶対に楽しいからね」
 「後ろ向いてゲームしても楽しくないっしょ!

M「あなたが言うと妙に説得力がありますよ…」

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制限&シーズン制限について その2

Shun「前回に続いて新制限に関するお話」

Makoto「今回はシーズン制限です!」

S「このシーズン制限は結構面白い制度だよね」

M「1GPシーズンだけの制限ですもんね」
 「これなら制限にされても『また復活するし』と希望を持てます!」

S「メーカー側もこのシーズン制限を導入することで色々と実験できるだろうし、方法としては前にじぇがじぇが!でやったとりあえず禁止ってみた!に近いかな?」

M「では、早速考察に入っていきましょう!」



〜流氷の大陸〜
S「まあ、間違いなくGP4&5で最も活躍したベースだね」

M「最初は劣化版歌劇場だと言われていたのに…出世しましたねぇ」

S「それだけコストが軽いということは強いってことさ」
 「さらにユニットを出すのに色指定も問わないからね」
 「そりゃ流氷3色デッキとか出るよねぇ…」

M「セカンドで登場した8コストユニット群も流氷を後押ししましたよね」

S「時空を歪める者シュレーゲル、カオスヘッド・ドラゴン、ギガント・エイリアン、犬闘士ケルベロス」
 「ついでに幻影王ルドルフ、絶望の都の魔女……言い出したらキリがないな」

 「で、結果としてコントロール満載の環境が出来上がった…と」
 「そりゃシーズンとはいえ制限は納得だよね…」



〜犬闘士ケルベロス〜
S「GP5環境最強のファッティもシーズン制限か…」
 「流氷を制限にしたら、それを割れるカードも制限にする」
 「割と納得のいくかけかたかな」

M「そうですか?これも強いカードですけど、犬闘士フェンリルはどうなんですか?」
 「これも制限の声が上がるほどのカードですよ?」

S「ああ、それは簡単」
 「犬闘士フェンリルの強さの4割くらいは犬闘士ケルベロスが握ってたからさ」

M「??」

S「要はフェンリルで相手のストラテジーを封じる→ケルベロスで場を制圧する…っていう流れが強かったのさ」
 「その片方を担ってたケルベロスがデッキに1枚しか入らない…となれば?」

M「相対的にフェンリルも減る…と?」
 「そういうことですか?」

S「うん、多分そうなると思うよ」
 「それにフェンリルは今の白に必要なカードだしね」

M「?それはどういう?」

S「その辺は後々説明するよ」

 
 
 

〜悪運時計ハードラック〜
S「ここまでやるかブロッコリー!…という制限のかけ方だね」

M「見事にコントロール潰し…というチョイスですもんね」

S「今回のハードラックでやっと団結デッキもトーナメントシーンに…と思った途端にこれだもんなぁ…」
 「猫は強いんだよなぁ…でもなぁ…団結はなぁ…」

M「と、言うくらい微妙な制限カードですね」

 
 
 

〜サイレントナイト〜
S「これなのか?これを制限にしちゃうのか?」

M「あ、あれ?だって幽霊屋敷デッキのキーカードじゃないですか!」
 「これを制限にせずに何を制限に?」

S「いや…陽気な幽霊屋敷自体を制限にしたらどうかなぁ…と思ったんだけどね」

M「あぁ…なるほど」

S「サイレントナイトが1枚しか入らない時点でデッキとしての機能は低下するわけだけど…」
 「逆に言えば1枚引ければなんとかなるかもしれない…」
 「そう考えると幽霊屋敷に制限でいいと思うんだけどね」

M「そこは難しいところですね」
 「それならいっそのこと制限じゃなくて禁止でもいいかと思うんですが」

S「それは僕も思う」
 「1枚制限でも引くときは引く訳だしね」
 「流氷なんかは割るためのカード(花束やケルベロス)が減った分、その1枚が除去されずに勝てる…なんてこともありそうだし」
 「だったら禁止でも…」

M「それも難しい問題なんでしょうね」
 「折角当たったレアが禁止カードとか悲しいですし…」

S「その辺はオフィシャルのジレンマだろうね」
 「さて、次は制限級なのに制限にならないカードについて語ってみよう!」

M「イビルアイ・ドライバー、ステルス・スナイパー、妖魔の勇者、犬闘士フェンリル、ニトロ・カタパルトは何故制限じゃないのか?」
 「要注目ですよ?」

S「?って言うな!」

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制限&シーズン制限について その1

Shun「さて、今回は最近発表された新制限カード&シーズン制限カードについて考えてみようか…」

Makoto「あれ?意外にマトモな事を言い出しましたね?」

S「ちょっとまて!!なんだその人が普段から斜め上ベクトルで物事を語ってるかのような言い草は!!」

M「え?何か違いましたっけ?」

S「ゔ…ヤバイ、素で言われてる…(汗」

M「あれ…?」
 「どうしました?」
 「何か凹んでるみたいですが…」

S「いいよ、いいよ、僕は斜め人間だよ…ハハハ(涙」

 

〜花束を捧げる乙女〜

S「いやぁ…やっとコイツに制限かかったね」
 「これで環境がちょっとはまともになるなぁ…」

M「そう言えばずっと言ってましたよね?」
 「でも、これに比べたらイビルアイ・ドライバーの方が強くないですか?

S「うん?…あぁ、確かにイビルアイ・ドライバーは強いよ」
 「出るだけで4コスト以下を除去できてテンポアドバンテージを引っくり返すカードだからね」

 「それに比べて花束は単体で見ると除去できる能力じゃないから弱そうに見える」
 「ただスマッシュかベースを割るだけ…」
 「だけど、このただの部分が『4コスト以下除去』『5コスト以下バウンス』『6000ダメージ』『ランデス』…そのどれよりも危険なんだ

M「??」

S「う〜ん、これを説明するのは難しいんだけど…」

 「D-0においてスマッシュとベースは基本的に割られないものだよね」
 「ところがこれが簡単に出来ちゃうとどうなるか?」

 「例えば自分がウィニーを使ってて後2スマッシュでゲームが終わる!って状況で1スマッシュ割られたり…」
 「例えば流氷の大陸を置いて、次のターンから攻撃開始!と思ったら割られたり…どうよ?」

M「確かに…嫌ですね…」
 「ドライバーで除去されるのは、再度ユニット並べたり、5コスト以上出したりでなんとかなりますけど、それはちょっとキツイです」

S「そう…パッと見は気がつかないけど実はただ単純に除去が飛んでくるよりはるかにそれは辛いんだな」
 「そして、何よりスマッシュ&ベース割りは防げない!

M「あ、そうか…」
 「マスプロデュースでも、パンプカードでも『除去』や『バウンス』、『ダメージ』は防げても『割り』は防げないですよね」
 「エネルギー割りはエネゾーン効果がありますけど、スマッシュとベースは…」

S「と、言う事さ」
 「絶対に防げない部分への攻撃、それは短期的に見ればそうでもないけど長期的に見れば明らかにユニット1体除去するより多大なアドバンテージだ」
 「そして、長期的にゲームを見るコントロールデッキ…そりゃ白絡みのコントロールデッキが流行るわけだよね」

M「そうなると花束制限は納得ですね…」
 「ケルベロスやサイレントナイトがシーズン制限になっちゃったのもその辺の理由からでしょうか?」

S「その辺の話はまた次回にでも…」

M「続きます!」

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